どこを向いて走っているのか
…脳天が大崎市あたりまで飛んでしまったぞ。
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「とうふ連九条の会」は、湯を注ぐと憲法9条の全文が外側に浮き出るマグカップ「9条カップ」を発売した。今春に売り出した「9条扇子」に次ぐ9条グッズだ。
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そんなことして、いったい何になるって言うんだ…。「9条の会」といい、「マガジン9条」といい、「憲法行脚」といい、近頃の「護憲派」連中はやることなすこともうおかしすぎ。
これは長谷部恭男などが打破しなければならないと考えている「憲法典フェティシズム」の典型だ。というか、近年、このような莫迦な「活動家」連中と、憲法の専門家の意識が乖離しすぎ。条文さえ守れば平和主義、なわけないだろうが。とりあえず良心のある憲法学者はこいつらに何か突っ込んでやってください。
ま、これが「平和な」我が国の現実だわな(涙)。ところで、
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キャッチフレーズは「『護憲』は『湯飲み(言うのみ)』からはじまる」だ。畦布さんは「集会に出ることだけが護憲運動ではない。お茶やコーヒーを飲みながら憲法9条の話をするのも大事な護憲運動。日常生活の中で話題にすることが憲法9条を守ることにつながる」と話す。
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って、一昔前のフェミニストが言っていた「日常的なものは政治的である」かよ!
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