これから行くイヴェントまとめ
月末から来月はじめにかけて、主として宮城県沖地震関連のイヴェントが多い。
―――――
最近、同タイトルで出版されました著者の1名である諏訪清二さん(兵庫県立 舞子高校 環境防災科科長)に話題提供していただきます。さらに,三重県教 育委員会の川本孝司さんに学校における防災教育の現状と課題 ~三重県では ~ も紹介いただきます.いままでの防災教育のイメージが変わります。
―――――
青葉区、仙台141ビル内のエル・パーク仙台、5Fセミナーホールにて。
・27日:日本地震学会主催一般公開セミナー「宮城県沖地震研究の最前線」
―――――
日本地震学会では、地震学の研究成果を社会に還元し、地震に関する知識を広く普及することを目的として一般公開セミナーを毎年実施しています。今回の一般公開セミナーは、近い将来発生が予測されている宮城県沖地震を題材に採りあげ、過去にこの地域で発生したと考えられる巨大地震による津波痕跡調査と,最新のデータから想定震源域で現在何が進行しているかを推定した結果について,二人の講師の先生をお招きし,下記の要領で講演会を開催いたします。
セミナー参加は無料ですが、事前申し込みが必要です(申し込み用紙はこちら)。多くの皆様の参加をこころからお待ちしています。
―――――
こちらは地震工学というよりは地震学寄り。青葉区、AER5Fにて。
・29日:地震防災に関するフォーラム「発生確率99% 宮城県沖地震はまたやって来る みんなで学んで備えよう」
―――――
文部科学省、宮城県及び仙台市では、地震調査研究の最新の成果等について理解を深めていただき、防災意識の高揚を図るとともに、これらの地震調査研究の成果等を具体的な防災対策の有機的な結び付きの充実・強化を図ることを目的とし、防災教育をテーマに「地震防災に関するフォーラム」を下記により開催いたします。
―――――
太白区、太白区文化センター・楽楽楽(ららら)ホール(「たいはっくる」内)にて。
・31日~11月1日:震災対策技術展
災害対策の技術が一堂に会する日本唯一の展示会の仙台版。技術展もさることながら、セミナーにもいくつか顔を出す予定。それにしても源栄正人先生の活躍ぶりがすごいな(31日、A会場で基調講演を行なった直後、B会場での災害制御研究センターの公開講座で講演)。
宮城野区、夢メッセMIYAGIにて。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
最近のコメント